西門 (にしもん)

 2007年(平成19年)に造られた西門は、約30cm角をベースに深い面取りを施し、八角形にも見える高さ約190cmの本柱2本と門扉2枚を備え、冠木(かぶき)も屋根もない白木造りの門です。
前年(2006年)に開通した偕楽園西連絡通路と相まって、偕楽園と茨城県立歴史館がとても身近になりました。茨城の歴史に関する資料を収集している茨城県立歴史館を訪ねて見てはいかがでしょうか?偕楽園の散策がより味わい深いものとなることでしょう。
 この西門を出て、写真正面に見える県道水戸岩間線下のトンネル「偕楽園西連絡通路(約24m)」を抜け出た左手に蓮池があります。毎年8月頃には池一面に広がる蓮花が目に飛び込んできます。
歴史館の蓮池はこの西門から数分です。


西門

偕楽園 西門
正面に見えるトンネルをくぐるとすぐ左手に蓮池があります
(H19.12.9撮影)

茨城県立歴史館蓮池

茨城県立歴史館の蓮池
しだれ柳の下で風にゆれる蓮の葉と花
(H21.8.9撮影)

茨城県立歴史館の蓮花

茨城県立歴史館の蓮(ハス)
神秘的な美しさの蓮は朝開き、夕方には閉じる
(H21.8.1撮影)

 

 
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